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イチョウ


イチョウの葉

イチョウ
イチョウの木

植物の紹介

 ダーウィンの『進化論』で「生きた化石」と呼ばれたイチョウは、2億5千万年前から地球上に存在し、我が国には平安時代以降、中国から渡来した後、神社や寺の境内などに植えられ、秋になると美しく黄葉し、我々を楽しませてくれます。 新生代以降に多くの種属が滅んだため、1科1属1種の落葉高木という珍しい植物で、種名のbiloba(ビローバ)は葉の2片に切れ込んだ特徴を意味します。 種子を白果又は銀杏といい、白色の内種皮(銀杏)を食用にし、また、内種皮を取り除いた白果仁は夜尿症に焼いて食べます。 このように我が国では民間で親しまれてきたイチョウもドイツでは40年以上前から葉の抽出物の有効性に着目し、ヨーロッパを中心に大きな関心を集め、世界各国で医薬品や食品、化粧品等として販売されています。我が国でも機能性表示食品や化粧品・医薬部外品に配合されるなど、注目を浴びています。
 成分としては、ギンゴライドなどのテルペンラクトン類、フラボノイド配糖体等を含んでいます。

イチョウ葉に含まれる成分

ギンゴライド

この原料を使用した製品

化粧品・医薬部外品原料:イチョウエキス
食品・食品添加物用原料(機能性食品素材):イチョウ葉エキス

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