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<学会発表告知>日本生薬学会第65回年会(広島)における研究発表告知(2演題)

2018年9月16日(日)-17日(月)に広島で開催されます日本生薬学会第65回年会(広島)において、研究成果を発表致します。

開催場所:安田女子大学
開催期間:2018年9月16日(日)-17日(月)


発表日時 会 場 タイトル 共同研究先
9月16日(日)
15:30-16:15
P会場 ヤグルマギク(Centaurea cyanus)花部の抗老化作用成分の探索  
9月16日(日)
16:15-17:00
P会場 広島県北部におけるGlycyrrhiza glabra培養苗の栽培試験研究(第2報) 県立広島大学

【発表概要】
◎ ヤグルマギク(Centaurea cyanus)花部の抗老化作用成分の探索
 日本においてヤグルマギクは園芸植物として知られていますが、古くから中国では清熱解毒作用などがあるとして、肺炎や眼充血などに用いられてきました。今回、我々はヤグルマギク花部50%エタノール抽出物に抗老化作用を見出しその活性成分の探索を行いました。単離した5つの成分のうちapigenin 4'-O-β-D-glucoside 7-O-β-D-glucuronideに強い真皮ヒアルロン酸産生促進作用が認められ、ヤグルマギク花部50%エタノール抽出物で確認された作用は当成分に起因するものであることが示唆されました。

◎ 広島県北部におけるGlycyrrhiza glabra 培養苗の栽培試験研究(第2報)
 国内におけるカンゾウ栽培の可能性を調査する目的で、2013年より県立広島大学と連携し、栽培試験を実施してきました。その成果として同学会第63回年会(2016年)において、Glycyrrhiza uralensis 種子苗を用いた栽培試験について報告いたしました。今回、その続報としてGlycyrrhiza glabra 培養苗を用いて広島県北部で圃場栽培を実施し、3年栽培でグリチルリチン酸含量2%以上を安定して確保できるG.glabra系統を確認できた結果について報告いたします。

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