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製品紹介:食品・食品添加物用原料

ステビア製剤:マルミロンシリーズ

商品名 性状 包装形態 食品への表示例
ステビ90M 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(ステビア)
純マルミロン 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(ステビア)
マルミロン50 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(ステビア)
マルミロン10 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(ステビア)
マルミロンA 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(ステビア、カンゾウ)または甘味料(ステビア、甘草)
マルミロンAS-50 粉末 10kg(1kg×10) 甘味料(アセスルファムK、ステビア)
*アセスルファムKは各食品に対する使用基準があります

※食品への表示は、食品表示法に従って行ってください。
※「ステビ」「マルミロン」は当社の登録商標です。

製品の説明

 ステビア抽出物とは南米パラグアイ北西部を原産とする草丈80cm程のキク科植物ステビアの葉に10〜13%含まれる甘味成分(ステビオール配糖体)を抽出・精製したもので、砂糖の約250〜350倍の甘味を有し、その主たる成分はステビオサイド(Stevioside)とレバウディオサイドA(Rebaudioside A)です。
 丸善製薬のマルミロンシリーズは、高甘味度甘味料ステビア抽出物を主成分とした甘味料製剤です。

ステビアに含まれる甘味成分

 ステビオール配糖体の乾葉中に含まれる比率は通常ステビオサイドが最も多く、レバウディオサイドAがそれに次いで多く、その他の成分としてレバウディオサイドCやズルコサイドAなどがごく微量に含まれます。

ステビア抽出物の甘味特性

1)甘味質
 ステビオサイドの甘味質は砂糖と比較的似ており、前味の出方が砂糖よりも遅れ、後切れがやや悪く、多少苦味があるものの、食品に添加した場合さほど問題になりません。レバウディオサイドAは、ステビオサイドよりも前味の出方が早く、苦味も無く砂糖に非常に近い甘味質です。

2)甘味倍数
 砂糖の約250〜350倍の甘味を有する。

3)甘味曲線

ステビア抽出物の特徴

1)カロリー
 ステビア抽出物のカロリーは糖類と同程度ですが、高甘味度のため実用上ノンカロリーと言えます。

2)塩類、有機酸との併用効果
 ステビア抽出物は塩類や有機酸と併用すると、単用の場合よりも甘味度が増大し、後切れの良い甘味となります。

3)糖質甘味料との併用効果
 ステビア抽出物は砂糖、グルコース、果糖等との併用により、甘味質はより砂糖に近いものとなり、甘味度が増大し、残味の切れもよくなります。

利用効果・使用例

1)濃厚な味の加工食品への利用
 ステビア抽出物の塩馴れ効果により、醤油や味噌などの風味のバランスを整えます。

2)砂糖では発酵・褐変しやすい食品への利用
 糖類の使用は、漬物の歯ごたえ劣化や、珍味類の褐変、ヨーグルトなど発酵食品の味の変化の原因となります。ステビア抽出物は、発酵性や褐変性が無く、呈味的にもヨーグルトなどの酸味のマスキングが期待できます。

3)砂糖では物性低下を生じる食品への利用
 佃煮類では砂糖を使用すると固化、褐変、歩留り低下を招き、昆布・味付海苔では吸湿の原因になります。これらの甘味付けにステビア抽出物を代替甘味として利用すれば、物性低下を防ぎ、塩馴れ、旨味、甘味質の改善が期待できます。また練製品のネト発生防止、厚焼・伊達巻・てんぷら等の焦げ防止にも活用できます。

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