RESEARCH
研究開発
今よりさらに良い製品を世の中に送り出すため、日々研鑽を重ねております。
FEATURE 研究開発の特徴
VIDEO 研究所紹介
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国内外から有用な天然素材を探索
『天然素材探索』は研究の第一歩であり、お客様のニーズにこたえられる天然素材を追い求め、国内・海外を問わず有用な素材探索に努めています。入手素材については、学名の確認、法的規制の有無、資源調査を行い、研究対象とします。
- 国内・海外の流通品、栽培品の入手
- 国内・海外現地調査による入手
- 共同研究による入手
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徹底的な情報管理と独自の調査でお客様に安心を提供
『特許対応・文献調査』はお客様が安心して私どもの製品をご利用いただくために必要不可欠な権利・情報管理と捉えています。文献検索、特許検索、法的情報調査により、最新の情報収集と活用に努めています。
- 文献検索・専門誌による学術調査
- 特許検索・特許商標出願・維持管理
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有効成分の解明で素材の優れた機能を探求
『有効成分解析』はNMR、LC-MS、SFCなどの機器を用いた天然素材に含まれる様々な成分の分離精製、構造確認、含量分析等を通じて、有効成分の解明を行い、天然素材の優れた機能を探求しています。
- 有効成分の分離・生成(各種単体、HPLC等)
- 化学構造解析(NMR、LC-MS)
- 有効成分の分析(SFC、LC-MS等)
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天然素材に新たな付加価値を
『バイオ研究』は、品質の安定した有効天然素材を安定的に得るため、植物培養技術を利用した種苗生産や微生物・酵素を利用して天然素材への新たな機能性付与など目指した研究を行っています。
- 微生物・酵素による物質生産、物質変換
- 植物組織培養
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高い有効性評価でお客様に安心をお届け
『活性評価』は、天然素材が持つ生理活性を見出すため、100種類以上の活性評価系を活用した有効性評価により、お客様が当社の製品を安心してご利用いただけることを目指しています。
- 機能素材評価・薬理試験
- ヒト有効性評価試験
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新たな抽出技術を活かして
『抽出精製技術』は、新たな抽出精製技術を自社の製造に活かすため、最新の製造設備の技術取得と導入を目的に検討を行っています。
- 抽出・超臨界抽出試験
- 膜分離精製試験
- カラムクロマト分離精製試験
- 結晶化分離精製試験
- フレーバー保持試験ほか
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さらに良い製品を目指して
『製品開発』は天然素材の入手、基礎研究に実際の医薬品・化粧品・医薬部外品・食品に利用するための技術開発を加えることにより、お客様に喜んでご利用いただける新製品をお提案すること、また、お客様と共同で作り上げていくことを目指しています。
- 新製品の企画・提案・開発
- 用途(応用)開発
- 製法検討、新技術の開発
- お客様との共同開発(製品、技術)
- 研究所、大学等との共同研究
- 試験依頼、依頼研究